競天公誠、心通医療の香港上場を助力
日付:2021-02-04

微創心通医療科技有限公司(「心通医療」、証券コード:02160.HK)は、2021年2月4日に香港証券取引所のメインボードに新規株式公開を完成、上場し、2021年に初めて上場規則18A章に基づき香港証券取引所に上場した医療機器会社になりました。心通医療は、微創医療(00853.HK)から分割され、微創医療、心脈医療(688016.SH)に続いて「微創系」の3番目の上場会社となっています。今回、世界中で205,620,000株の株式を発売しました。また、香港で20,562,000株の株式を公募発行し、185,058,000株の株式を海外募集すると暫定的に設定し、盛んな引き受けが行われ、香港の公募発行および海外募集は、それぞれ約769倍および54倍のオーバーサブスクライブが行われました。最終的に、香港の公募発行および海外募集の株式数はそれぞれ102,810,000株に調整され、発行価格は1株あたり12.20香港ドルで、CPE Fund、Hillhouse Funds、Lake Blue Prime、GICなど国際的に有名な機関投資家を中核的投資家として導入しました。

 

心通医療は、心臓弁膜症分野の革新的、潜在的な全体ソリューションの開発および商業化に特化した中国有数の医療機器企業の1つです。会社の使命は、継続的な革新に取り組み、心臓弁膜症の患者にその生活の質を改善する最適な包括的医療ソリューションを提供することです。フロスト&サリバンの資料によると、この会社の第1世代TAVI製品VitaFlowTMはウシ心膜を弁膜組織として使用する中国初の製品であり、第2世代TAVI製品VitaFlowTM IIは中国で開発され、ヨーロッパで臨床試験が実施された唯一のTAVI製品です。TAVI製品の外、この会社は現在、自主開発および世界中のパートナーとの共同開発により、戦略的にすべての実行可能な主流の僧帽弁逆流経カテーテル弁膜治療法(TVT)を対象に、5つの経カテーテル僧帽弁(TMV)製品を開発しています。

 

 

 

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