競天公誠は、Yum China Holdings, Inc.(百勝中国控股有限公司、「百勝中国」、銘柄コード:HKEX:9987;NYSE:YUMC)の中国法律顧問として、香港証券取引所メインボードにおける2回目の上場成功を支援、調達資金額は約170.02億香港ドルでした。
百勝中国は、中国市場においてケンタッキー、ピザハット、Taco Bellの3ブランドの独占的運営・経営ライセンスを有し、また、東方既白、小肥羊、黄記煌、COFFii&JOYのレストランチェーンブランドを完全所有。また、Lavazzaと提携し、中国でLavazzaコーヒーのブランドコンセプトの検討、開発も行いました。2020年6月30日までに、百勝中国は、9900軒余りのレストランを所有しています。
競天公誠の弁護士チームは、百勝中国の香港での2回目の上場に、法務デューデリジェンスの遂行、法律意見書の発行、監督管理部門の問合わせへの回答支援等を含む全過程に及ぶリーガルサービスを提供し、クライアントから高い評価を獲得しました。
競天公誠は、飲食業分野において豊富なリーガルサービス経験を有しており、これまで、海底撈(06862.HK)、太興集団(06811.HK)、小南国(03666.HK)、翠華控股(01314.HK)、唐宮中国(01181.HK)、小肥羊(00968.HK)、富臨集団(01443.HK)、1957&Co.(08495.HK)、郷村基(CCSC.NYSE)等、多くの有名企業の香港、アメリカ、シンガポール等証券市場における株式発行・上場成功を支援してきました。この業界および資金調達プロジェクトにおける豊富な経験は、競天公誠に、ますます多くの優良飲食企業に専門的で的確なリーガルサービスを提供する機会をもたらし、クライアントの資金調達事業における投融資と更なる発展に寄与することを可能にしています。