競天公誠、楽享互動の香港上場成功を支援
日付:2020-09-23

楽享互動有限公司(「楽享互動」、銘柄コード:06988.HK)は、2020年9月23日、香港証券取引所メインボードにおいて、初回の公開株発行および上場を成し遂げました。今回の発行額は1株当たり2.88香港ドル、全世界で5.437億株を販売、内、香港での販売は2.7185億株で国際割当が2.7185億株、資金調達額は15億香港ドルを超えました。楽享互動の今回の株式発行は、主要機関や投資家から高い評価を受け、嘉実資本、アブダビ資本グループ傘下のファンド等の中核的投資家の関心を呼び、香港公開発売部分で1,632.92倍の引受けを得ました。

 

楽享互動は、2008年に設立された中国を代表するパフォーマンスベースのセルフメディアマーケティングサービスプロバイダーであり、ビジネススマート技術を駆使し業界顧客やセルフメディアパブリッシャーにサービスを提供しています。フロスト&サリバンのデータによると、2019年の総収益に基づく楽享互動のパフォーマンスベースのセルフメディアマーケティングの市場シェアは中国第1位となっています。

 

競天公誠の弁護士チームは、発行人の中国法律顧問として今回の上場の全過程に参与し、発行人のために国内外の再編設計、全面的な法務デューデリジェンスの遂行、法律意見書の発行、監督管理部門の問合わせへの回答支援等を含む全面的なリーガルサービスを提供し、革新的な提案を行いました。競天公誠は2年間に渡り専門的、かつ、真摯な上場支援を発行人に提供し、発行人およびその他仲介機関から高い評価を獲得しました。

 

 

 

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