线上邀请函 | “新法来袭”——在华日企的企业合规应对挑战研讨会(日语讲座)
时间:2022-09-15

セミナー背景

2021年11月、個人情報保護に関する中国初の包括的な法律「個人情報保護法」が実施され、関連規則が次々と公布されました。2022年8月、中国「独占禁止法」は発効14年後初めて修正され、関連法令6部に対する意見募集も開始されました。中国の法制化の迅速化に伴い、中国政府による活発な立法活動は、日系企業による社内コンプライアンスに新たな挑戦をもたらしています。従前、関連法規や執行上の不備で無視されがちな問題点は、日系企業において複数存在していたが、今後、中国司法機関がそれらの問題点に注目する可能性は高いと考えられます。日系企業は、関連法令の公布・修正に歩調を合わせ、日常管理・業務開拓・対外投資等の経営活動において社内コンプライアンスの意識を向上させ、社内コンプライアンス体制を構築する必要があり、かかる問題点が中国市場開拓における「アキレス腱」になることを避けるのは望ましいと考えられます。

 

競天公誠法律事務所の日本業務チームは、企業コンプライアンスに関する豊富な経験を有しています。今回、パートナー弁護士苗暁艶及びシニア弁護士曹文磊は、実務上の経験と関連案例に基づき、中国の独占禁止法改正案・個人情報保護法に対する専門的な解説を行い、新法実施に伴う企業コンプライアンスに対する新しい要求の全面的な理解ができるようにサポートいたします。

 

 

講師紹介

苗暁艶

パートナー弁護士

(+86)189-1888-2229

miao.xiaoyan@jingtian.com

 

使用言語:中国語、日本語、英語

 

苗暁艶弁護士は、2006年に北京大学の法律大学院から卒業し、法律修士の学位及び弁護士資格を取得してから十数年間にわたり、日本の大手法律事務所の中国法顧問を担当しており、2019年に競天公誠法律事務所のパートナーに就任しております。

 

苗弁護士は、M&A、FDI、企業法務全般、コンプライアンス、独禁法対応、労働問題、知的財産権、フランチャイズ及び紛争解決など幅広い分野の法律サービスを提供してまいります。苗弁護士は、医療、不動産、自動車、TMT、化学工業、食品、化粧品、機械、電信、建築及び貿易などの分野における日系企業の設立及び日常の運営について多様なアドバイスを提供してまいりました。

 

苗弁護士は、約百件の日本企業による投資及び買収の案件において、取引スキームの検討、デューディリジェンス、取引交渉、契約の作成、手続の代行及びクロージングのサポートなどのサービスを提供してまいりました。苗弁護士は、日中投資買収プロジェクトについて、取引スキームの最適化を念頭に置き、クライアントと取引相手の需要のバランスを考慮し、適切なスキームを設計した上、取引を順調にクロージングさせるよう尽力してまいりました。

曹文磊 

シニア弁護士

(+86)177-0163-7590

cao.wenlei@jingtian.com

 

使用言語:中国語、日本語

 

曹弁護士は、2009年に国家司法試験に合格した後、ある中国の大手法律事務所に勤務しました。2015年中国人民大学の民商法修士学位を取得し、2018年に競天公誠法律事務所に入所しました。弁護士資格を取得する以前は、ある有名な日本企業に勤務していました。

 

曹弁護士は、倉庫流通、電子機器、医療機器、医療、自動車、食品、化学等の産業で事業を展開する数十社の企業に対して、外商投資、企業法務、紛争解決及び労務などのリーガルサービスを提供してまいります。近年間、曹弁護士は、ある有名な外資系自動車メーカー、あるビッグデータサービス会社、ある有名な日系ソフトウェアサービス会社などを含む数多くの企業にサイバーセキュリティ法及び個人情報保護のリーガルサービスを提供しています。

 

曹弁護士は、個人情報保護、企業コンプライアンス、契約紛争、労働紛争などの分野においても豊富な経験を持っております。

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