競天公誠、神州細胞のイノベーションボード上場を支援
作者:競天公誠 日付:2020-06-22

北京神州細胞生物技術集団股份公司(「神州細胞」、株式コード:688520.SH)は、2020年6月22日、上海証券取引所イノベーションボードでの上場を果たし、5000万株を発行、約13億元を調達しました。

 

神州細胞は、悪性腫瘍、自己免疫疾患、感染症、遺伝病等の治療と予防に役立つ革新的なバイオ医薬品の研究開発に注力し、差別化による競争優位性を有する企業です。同社は、10年以上に及ぶバイオ製薬に関する経験の蓄積と技術革新により、研究開発と生産の全過程をカバーする高効率の技術体制を確立し、独自開発したモノクローナル抗体と組換えタンパク質、ワクチン等のバイオ医薬品の生産ラインを構築。国内外の患者に高品質でありながら低コストの治療方法を提供し、成長を続けるバイオ医薬品市場の需要に応え、バイオ医薬品ブランドにおいてトップの座を確立しています。 神州細胞が独自開発した第3世代の組換血液凝固八因子は、中国で初めて上場申請において資料提出された国産組み換え血液凝固八因子製品です。

 

競天公誠の弁護士チームは、投資者の法律顧問として、法律問題の解決策と法律意見を提供するだけでなく、上場に必要な各種申請書類の作成業務を担当。管理当局からの問い合わせ回答に協力し、神舟細胞のスムーズな上場を支援しました。

 

競天公誠は、医療・バイオテクノロジー分野におけるリーガルサービスを提供するトップ法律事務所です。特に医薬、医療器械、医療機関、医療廃棄物処理分野の上場、合併再編、プライベートエクイティファイナンス等、医療関連の専門リーガルサービスにおいて優れた実績を有します。2019年以降の上場サポートには、7社の医療業界企業(博瑞医薬(688166.SH)、基石薬業(02616.HK)、華検医療(01931.HK)、啓明医療(02500.HK)、沛嘉医療(09996.HK)、傳奇生物(LEGN.NASDAQ)、燃石医学(BNR.NASDAQ))のA株、香港株、米国株上場が挙げられます。

 

微信公众号 ×

Japanese-使用“扫一扫”即可添加关注