Tuya Inc.（「涂鴉智能」。株式コード：TUYA）は、米国東部時間3月18日に新規株式公開を完成し、アメリカのニューヨーク取引所に上場しましたが、当所は、引受業者の中国法律顧問として法律サービスを提供しました。涂鴉智能のこの上場の基本的な発行規模は約9.15億ドル、グリーンシュー後の発行規模は約10.53億ドルで、これまでに世界最大規模の独立IoT PaaS企業IPOであり、これまでにアジアのクラウドコンピューティング企業で最大規模のIPOでもあります。

涂鴉智能は現在、IoT PaaSサービスをコア事業とする世界有数のテクノロジー企業です。世界中のIoTスマートプラットフォームに到達することにより、従来の企業がスマートIoT会社に変身できるようにし、ハードウェア開発ツール、グローバルクラウド、スマートビジネスプラットフォーム開発をカバーし、ローコード開発ツール、高互換性のクラウドインフラ、ビッグデータ分析能力を含むワンストップのIoT開発およびサービスソリューションをパートナーに提供し、技術からマーケティングチャネルまでの全面的なエコエンパワーメントを提供します。現在、涂鴉プラットフォームは、毎日、840億回を超えるクラウドアクセス、1.2億回を超えるAI音声インタラクションを処理できます。2020年12月31日時点で、涂鴉智能は、26.2万を超える登録開発者、25.2万の涂鴉エンパワーメントデバイスSKUs、2億台の涂鴉エンパワーメント（Powered by Tuya）スマートデバイスを持っており、製品およびサービスは220を超える国や地域をカバーし、コミュニティおよび不動産、ホテル、消費者セキュリティ、アパート、商業照明などの垂直業界や消費者に利益をもたらしています。

当所は、最も早く中国企業のアメリカ上場に法律サービスを提供する中国の弁護士事務所の1つです。1994より中国玉柴国際有限公司のニューヨーク証券取引所上場発行会社の法律顧問を務めています。その後、当所は、機械製造、通信、民間航空、マスコミ、インターネット、石油、医薬、教育、ビッグデータ分析、不動産などの業界をカバーする中国南方航空、中国移動（香港）、中国電信股份、中国石油天然ガス、中国海洋石油、中華網、網易公司、捜狐公司、携程旅行網、中芯国際、中国医薬、三生製薬、伝奇生物、正保遠隔教育、第一高校教育、名創優品、拼多多、愛奇芸、国双控股、如涵控股、中指控股、万達体育、36クリプトン、貝殻グループなどの中国企業のアメリカ上場に法律サービスを提供しました。今まで、当所は、60社近くのアメリカ上場の中国企業に法律サービスを提供しました。