合景悠活集団控股有限公司（「合景悠活」、銘柄コード：03913.HK）は、2020年10月30日、香港証券取引所のメインボードで初回公開株発行を完了し上場しました。合景悠活が今回全世界で発売した株式数は383,384,000株（追加割当権行使前）、発行価格は1株当たり7.89香港ドル、調達資金額は約28.91億香港ドルでした。上場の過程で高瓴資本、雪湖資本、嘉実国際等の有名投資機関を含む、8社の中核的投資家の支持を獲得しました。

広州に本社を置く合景悠活は、いち早く香港で上場した不動産企業の一つである合景泰富集団控股有限公司（銘柄コード：01813.HK）から分割した総合不動産管理サービスサプライヤーです。「細やかな管理」を企業理念とし、住宅不動産および商業不動産に総合不動産管理サービスを提供しています。大湾区の発展に注力する合景悠活の業績は急成長しており、中国指数研究院の資料によると、「中国不動産サービス100強」の総合力ランキングにおいて、2019年は18位、2020年は17位にランクインしています。仲量聯行のデータによると、2019年、商業運営サービスを提供する不動産管理会社の中で、管理建築面積で中国7位、大湾区5位、売上で6位となっています。

競天公誠弁護士チームは、発行人の中国法律顧問として、法務デューデリジェンス、再編案の設計、監督管理部門の問合せへの回答支援等を含む全面的なリーガルサービスを提供し、高い評価を獲得しました。

競天公誠は、不動産サービス業界に関わるリーガルサービスで豊富な経験を有し、これまで14社の不動産サービス会社の国内外証券取引所における上場に協力してきました。それには、保利物行（06049.HK）、正栄服務（06958.HK）、弘陽服務（01971.HK）、燁星集団（01941.HK）、鑫苑物行（01895.HK）、和泓服務（06093.HK）、碧桂園服務（06098.HK）、遠洋億家（837149.NEEQ）、祈福生活服務（03686.HK）、新明中国（02699.HK）、中海物業（02669.HK）、中奥到家（01538.HK）、億達中国（03639.HK）が含まれます。競天公誠は、より多くの不動産企業に専門的で的確なリーガルサービスを提供するため尽力し、資金調達事業における投融資活動の成功をサポートします。